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韓国 vs. 日本

韓国嫌いも結構だが、この現実をどう受け止めるのか?

先日Olive Educationがお世話しているあるお子さんが必要があってSeoulでTOEFLを受験した。

その時の様子をEmailで送ってきていただいたので、ここに引用する。

「石角完爾先生

いつもお世話になります。

昨日大雪の中、XXXX休暇で帰国する息子を成田まで迎えに行き、家内と息子はToefl Junior受験のためそのまま韓国ソウルへ向かいました。

試験会場の写真が届きましたので転送させていただきます。

前回、お茶女で受験したときとは受験生の年齢構成が明らかに違っています。

日本では、息子が最年少過ぎて違和感がありましたが、韓国ではまったくそんな雰囲気はありません。

しかも、ほぼ全受験生に両親が付き添っていて係員から出ていくように言われるまで、子どものそばにいたとのことです。家内も息子もかなり圧倒されたようです。

結果が出ましたら、ご報告させていただきます。
XXXX 」

小学生からの圧倒的な留学熱が韓国を支配している。
日本はこういうものが全く見られない。

過去も私が知る限り40年間こういうことが見られたことはない。

そう言えば、国連の事務総長はBan Ki-moon(バン・ギムン)、韓国人だ。

   
   
  以上
   
   
   
   

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