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これがJewishのヘブルタ式教育だ!教育現場の写真だ!

ヘブルタMethodとは、先生は一切講義をせず、朝から晩まで生徒が1対1でTalmudのDiscussionをするのであるから、頭が鍛えられることこのうえない。といっても先生は黒板で何かを書いたり、授業をしたり、講義をしたりということではない。全て生徒自身が1対1で生徒が小さな机に向かいあって口角泡を飛ばして議論をするのである。私が入った時にも70組ぐらいの生徒が議論をしていたから喧しいことこのうえない。「ワーン」という騒音が聞こえてくる。

そしてYeshivaという大学に行くと厳しい勉強が待っており、全て全寮制である。Yeshivaの生徒はそこで24時間寝起きを共にするのであるが、勉強は厳しいの一語に尽きる。朝7時30分から夜9時半まで例のヘブルタ Method式勉強方法でみっちりとTalmudの勉強をする。

Jewishのヘブルタ式教育というのは、今から4000年前にJewishが世界で最初に義務教育を採用した時から取られている教育方式である。

このヘブルタ式教育方式が、Harvard Business SchoolのCase Method、AmericaのBoarding SchoolsのHarkness Method、Harvard Law SchoolのSocratic Methodの源流になったものである。






このヘブルタ方式では先生は黒板を一切使わない。というよりもこの写真のように元々黒板がない。先生は教室に存在しない。

Talmudという膨大な基本書を3年間かけて1page 1 page毎日生徒が1対1で議論をしていくのである。

3年かけても議論は終わらないので、一般的には6年間YeshivaというJewishの大学で議論教育が行なわれる。

なかには私が師事するRabbi Mendiのように9年間このヘブルタ方式でTalmudを勉強して来たという人が多い。

このように1対1の討論方式は、実はOxford大学やCambridge大学のTutoring方式、つまり教授と生徒が1対1で議論をするというTutoring方式の源流になっているのである。

このTutoring方式がAmericaに渡りSocratic Method方式、Case Method方式、Harkness Method方式として発展していったのである。

1対1の議論こそが最も大脳が活性化し頭が鍛えられる。

一番駄目なのが日本の教室方式である。頭が活性化しない。頭が活性化しないということは

Critical Thinkingが出来ないということである。だから日本人は皆大人しい羊のような活性化していない頭脳の生徒ばかりが生まれるのである。

こういう教育を受けて来た日本の子供が日本の教師になるのであるから、日本の教育は永遠にその悪循環から抜け出せないでいる訳だ。

 

 
 
  以上
 
 

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